別れの言葉TPO
別れるときの最も標準的な挨拶は "Good bye!" であるが、日常会話ではこの言葉が使われることは意外と少ない。日本語の「さよなら」が日常それほど多く使われないのと似ている。実際の日常的な別れの挨拶には、状況に応じ様々な言い回しが使われている。
例えば、"See you later!" は「じゃあ、また」と言う感じだ。"Have a good day!" は日中の別れ際に軽く交わす言葉で、スーパーのレジのおばさんなどもお客を送り出すときによく使う。夜の別れであれば、"Good night!" と言うし、もう寝るばかりの時間帯なら、"Have a good sleep!" や "Have a good rest!" などと言う。そして、週末であれば、"Have a nice week-end!" が最も一般的な別れの挨拶だろう。
仕事や旅行で海外から来た客人には、まだしばらく滞在する人なら、"Enjoy your stay in Japan!" などと言ってもよいし、これから日本を立つ相手には、"Have a good (またはsafe) flight back to your country!" などという挨拶もよく使われる。
最近映画ダ・ヴィンチ・コードを観たが、終わりのほうでラングドン教授がソフィーと別れるときに、"Take care!" と言っていた。字幕は「元気で」となっていたと思う。"Take care of yourself" が短くなったもので、「お大事に」、「気をつけて」と言うような意味だが、日常的な軽い別れの言葉としてよく使われる。もちろん映画のシーンでは、もう少し感情がこもっていた。
"Have a ……!" や "Take care!" などと相手が先に言ってくれたときに返す便利な言葉がある。"Thank you and you too!" この場合、too を少し強めに発音する。「ありがとう、あなたもネ」
|