地下鉄日比谷駅の北西、徒歩1分。日比谷公園内の北端にある。 もともとは明治43年(1910年)に日比谷公園事務所として建てられたドイツのバンガロー風の木造建築で、建物の老朽化などにより一時閉鎖されていたが、改修工事によって平成18年(2006年)10月1日に一般に公開された。 建物は木造建築とRC棟からなり、木造建築のほうは東京都有形文化財に指定されていて、無料休憩所兼展示室として一般に開放されている。 一方、多目的ホールがあるRC棟はワタベウェディング株式会社が結婚式場などに利用して運営している。