秋葉原
JR山手線と総武線が交わる秋葉原駅周辺の地区。江戸時代の火除け地で、明治3年(1870年)、秋葉原権現を勧請して鎮火神社を創建したところから秋葉原の地名となった。
昭和3年(1928年)に駅前に青果市場(1989年に廃止)ができ、戦後はいち早く駅周辺に家庭電気製品の店が出て、今では万世橋から外神田5丁目までの約1kmの間に数百軒の電気店が軒を並べている。このため「電気街」の異名を持ち、海外からの旅行客も含めて電気製品を買い求める人々があふれて街は常に活気がある。
平成17年(2005年)にはつくばエクスプレスの開通、さらに翌年にかけて秋葉原クロスフィールドがオープンし、街は大きく変貌した。また、マイナーではあるが、メイド喫茶やおでん缶などの流行を生み出し、街には不思議な個性がある。
Address |
東京都千代田区外神田1〜6丁目、神田花岡町ほか |
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JR山手線・総武線、つくばエクスプレス、地下鉄日比谷線秋葉原駅下車
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