ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
地下鉄半蔵門線水天宮駅の西,徒歩1分。平成10年(1998年)ヤマサ醤油株式会社がそれまで倉庫として使われていた建物を改装してオープンした浜口陽三の作品を収蔵・展示する美術館。
浜口陽三はヤマサ醤油10代目濱口儀兵衛の三男で,パリでカラーメゾチントという銅版画の技法を開拓し,その作品は世界的に知られている。その浜口陽三の作品の中から代表作や愛用した道具類などを展示し,あわせて夫人の南桂子の作品も展示している。
美術館は気持ちのいいカフェ・ミュゼHを併設している。
Address |
東京都中央区日本橋蠣殻町1-35-7 |
Phone |
03-3665-0251 |
URL |
http://www.yamasa.com/musee/ |
Access |
地下鉄半蔵門線水天宮駅からすぐ,地下鉄日比谷線・都営地下鉄浅草線人形町駅から徒歩8分 |
Open |
11:00〜18:00(土・日曜日・祝日は10:00から,入館は17:30まで) |
Close |
月曜日(祝日の場合は開館),年末年始,夏期休業の期間,展示替えの期間 |
Fee |
大人600円,高大生400円,小中生200円 |
Map |
地図 |
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