地下鉄月島駅の西、徒歩3分。もんじゃ焼きの店が並ぶ月島西仲通り3番街、9階建てのビル「サングランパ」内の奥まったところにある。 昭和26年(1951年)、地元の篤志家によって観世音菩薩と一光三尊如来を安置する小さな堂が路地の奥に建てられたのが始まり。平成13年(2001年)、再開発によって建てられた現在のビル内の以前とほぼ同じ場所に移設された。 月島開運観世音ともいい、開運・祈願成就のほか遺失物発見や病気平癒にご利益があるとされて、参拝者が多い。特に毎月27日の縁日にはにぎわう。