地下鉄御成門駅の西,徒歩5分。文明8年(1476年)太田道灌の創建で,はじめは麹町にあったが,慶長5年(1600年)に現在地に移った。 江戸時代には徳川家の尊崇が厚く,曹洞宗江戸三寺のひとつに数えられた。 境内には本堂,観音聖堂,座禅堂,智正庵があり,禅宗の寺として静かで厳かなたたずまいをみせている。現在の本堂は昭和6年(1931年)に再建されたものである。 境内には,越後の守の槍の柄は長すぎて苦労が多いので,後々の人のためにと柄を切って切腹した足軽・槍持勘助の墓がある。