地下鉄六本木一丁目駅の北西,徒歩約7分。天暦5年(951年)創建と伝えられる古社。 現在の社殿は,享保15年(1730年)8代将軍吉宗によって造営されたもので,吉宗はこの神社を産土神として崇敬したといわれる。社殿は木々が茂る中に簡素なたたずまいを見せている。 平成19年(2007年)、山車が修復されて約80年ぶりに赤坂の街を練り歩いた。 →六本木略図、赤坂略図