JR高田馬場駅の南東,徒歩10分。諏訪の森公園の中にある。平安時代初期に創建され,源頼朝が文治5年(1189年)の奥州征伐の際に戦勝を祈願して勝利し,社殿を造営したと伝えられる。 江戸時代初期に尾張藩祖徳川義直が信濃の諏訪神社を合祀し、周辺の鎮守として崇敬された。神社周辺は空襲の被害をうけなかったため樹木が生い茂る諏訪の森となっている。