JR千駄ヶ谷駅の南、徒歩3分。渋谷区と新宿区にまたがっており、昭和39年(1964年)、国立競技場が東京オリンピックのメイン会場になった際に整備されて開園した都立公園。 渋谷区側には東京体育館やプールなどのスポーツの施設があり、国立競技場の南の新宿区側は霞岳広場になっていて、フリーマーケットなどのイベントに利用されている。 全体の面積は5万7000uと広大だが、スポーツ施設と広場で構成されている空間で、名前は公園でも噴水やベンチなどはなく、一般的な公園のイメージとはかけ離れている。