多武峯内藤神社
JR千駄ヶ谷駅の北東,徒歩10分。「とうのみねないとう神社」と読み、新宿御苑の東隣、静かな住宅街の中にある。
江戸幕府初期の重臣で老中などを務めた内藤清成が家康から土地を拝領し、慶長7年(1602年)、家祖である藤原鎌足を祀って創建したと伝えられる。明治時代になって内藤家の屋敷地は政府に上納され、後に新宿御苑となったため、明治19年(1886年)に現在地に遷座した。
当初は武州多武峯神社という名称であったが、昭和42年(1967年)に現在名に改称した。
境内は広くはないが、内藤清成の「駿馬伝説」にちなむ石碑(駿馬塚)があり、新宿区の有形文化財に登録されている。また、境内には白馬の木像が収められた駿馬舎がある。
Address |
東京都新宿区大京町26 |
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無人社 |
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JR千駄ヶ谷駅から徒歩10分,信濃町駅から徒歩12分 |
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