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建築ミュージアム
東京大学総合研究博物館小石川分館 [重要文化財]

 地下鉄茗荷谷駅の北東、徒歩8分。小石川植物園の敷地内の一角にある。旧東京医学校の建物を活用したミュージアムで、正式名称は「東京大学総合研究博物館小石川分館」。平成13年(2001年)に開館し、各種の展示を行ってきたが、平成25年(2013年)に新たに「建築ミュージアム」として生まれ変わった。
  建物自体が明治初期の木造擬洋風建築の貴重な遺産として国の重要文化財に指定されており、館内では、建築模型、東京大学建築、自然形態、空間標本、建築紀行、身体空間の6つのコーナーに分かれて展示が行われている。
  世界の有名建築の縮体模型ほか学術的に価値の高い資料は見応えがある。

*この博物館から小石川植物園へ直接入園することはできない。また、小石川植物園からこの博物館へは出口専用扉を通って入館することができるが、小石川植物園へは入園券がある場合でも再入園はできない。

Address 東京都文京区白山3-7-1
Phone 03-5777-8600
URL http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/annex.html
Access 地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩8分
Open 10:00〜16:30 (入館は16:00まで)
Close 月・火・水曜日(いずれも祝日の場合は開館)、年末年始・その他館が定める日
Fee 無料
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