地下鉄南北線本駒込駅の西、徒歩2分。寛永9年(1632年)、虎伯大宣禅師を開山として牛込矢来に創建。明暦2年(1656年)現在地に移転した。 寺門を入ると正面に金毘羅堂があり、左に折れた更に奥に本堂がある。墓地には江戸時代の儒学者、栗山潜鋒と三宅観瀾の墓がある。 また、ほかに「早春賦」の作詞家として知られる国文学者吉丸一昌の墓があり、境内には「早春賦」の歌碑がある。