JR上野駅の西、徒歩6分。上野公園内、旧寛永寺五重塔の南側にある。「大仏山パゴダ」の名称は、パゴダが東洋の仏塔を指し、この場所に大仏があって古くから大仏山と呼ばれてきたことにちなんでいる。 大仏は江戸初期から「上野の大仏」として親しまれてきたが、明治6年(1873年)上野公園が開設された際に仏殿が取り壊され、その後、大正12年(1923年)の関東大震災では大仏の面部が落下する被害を受けた。第2次世界大戦時には胴体・脚部を供出したため、面部だけが上野寛永寺に残された。 パゴダのとなりに壁面が設けられて、青銅製大仏の顔部が安置されている。 →上野公園の施設や見どころ