東武伊勢崎線鐘ヶ淵駅の南西,徒歩6分。慶長7年(1602年)宥盛法印による開山と伝えられる。 天保4年(1833年)に隅田川の河床をさらった際に多数の頭蓋骨が引き上げられて葬った首塚があることで知られており,境内には首塚地蔵尊を祭る首塚地蔵堂がある。首から上の病に御利益があるといわれ,信仰を集めている。