東武伊勢崎線鐘ヶ淵駅の西,徒歩10分。創建年代は明らかではないが,建久年間(1190〜98)に源頼朝が社殿を造営したと伝えられる。 この地は樹木が繁って水神の森とも呼ばれ,当初は水神社として河川運送業者の信仰を集めていた。明治5年(1930年)に現在名に改称,狛犬ではなく,亀が左右に置かれているのが珍しい。