JR両国駅の南,徒歩12分。慶安元年(1648年)に本郷に創建されたが火災で焼失し,のちに現在地で再興されたと伝えられる。 芭蕉一門ゆかりの寺として知られており,雪中庵の俳人によって建てられた雪中庵関係石碑群がある。また,安永2年(1773年)に建てられた「古池や蛙飛びこむ水の音」の句碑がある。