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都営地下鉄浅草線本所吾妻橋駅の南東、徒歩15分。妙見山別院の境内にある。勝海舟の洋装の胸像、妙見山別院の創建200年を記念して昭和49年(1774年)に建立された。 この胸像は、勝海舟が9歳の時に犬にかまれて大けがをした際、父の小吉がこの妙見山別院で水垢離(水ごり)をして息子の回復と開運を祈願し、その結果、勝海舟が九死に一生を得て大成したことにちなんでいる。