東京大空襲・戦災資料センター
地下鉄住吉駅の南東、徒歩20分。公益財団法人政治経済研究所が運営する博物館で、東京大空襲と戦災に関する資料を展示している。
太平洋戦争の末期、昭和20年(1945年)3月10日、米軍の無差別爆撃によって東京の下町一帯は焼け野原となり、約10万人が死亡した。その記録を保存し後世に伝えることを目的に平成14年(2002年)」に開館、平成19年(2007年」には建物を改築してリニューアルオープンした。
常設展示室は2階にあり、「戦時下の日常」「空襲の実相」「空襲後のあゆみ」「証言映像の部屋」の4つのコーナーで構成され、大空襲時の実物資料や写真、体験記などを展示しており、どれも生々しい。焼夷弾の模型も展示されている。
Address |
東京都江東区北砂1-5-4 |
Phone |
03-5857-5631 |
URL |
https://tokyo-sensai.net/ |
Access |
地下鉄半蔵門線・都営地下鉄新宿線住吉駅または都営地下鉄新宿線西大島駅から徒歩20分。 |
Open |
10:30〜16:00 |
Close |
月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は開館し、火曜日が休館)、年末年始(12月28日〜1月4日) |
Fee |
一般300円、中・高校生200円、小学生100円 |
Map |
地図 |
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