船の科学館 (休館)
ゆりかもめ船の科学館駅の西,下車すぐ。日本海事科学振興財団が昭和49年(1974年)に海事全般にわたる総合的・近代的科学館として公開した。
大型の客船を模した地上6階地下1階の建物が本館で,屋外展示場には青函連絡船羊蹄丸や南極観測船宗谷がある。
本館では船の歴史や船の仕組み,造船の工程などを実物・模型・映像・パネルなどによって展示しているほか,自分で操船を試すことのできる操船シミュレーションや模擬ブリッジなどもある。
羊蹄丸は海をテーマとした「シー&シップワールド」や青函連絡船があったころの青森駅の様子を体感できる「青函ワールド」、シアターなどで構成されるパビリオンとなっている。
*建物の老朽化が進んだので、リニューアル準備のため平成23年(2011年)9月30日をもって本館の展示を休止した。同時に羊蹄丸は保存展示を終了した。宗谷と屋外展示物は引き続き公開されている。
→お台場・有明略図
Address |
東京都品川区東八潮3-1 |
Phone |
03-5500-1111 |
URL |
http://www.funenokagakukan.or.jp/ |
Access |
ゆりかもめ船の科学館駅からすぐ。りんかい線東京テレポート駅から徒歩10分 |
Open |
平日10:00〜17:00,土・日・祝および夏期10:00〜18:00 |
Close |
12/28〜1/1 |
Fee |
本館・宗谷・羊蹄丸共通券:大人1000円,こども(5歳〜中学生)600円 |
Map |
地図 |
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