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浜川神社

 京浜急行大森海岸駅の北、徒歩10分。江戸時代の天明期(1781〜1788年)のころ、修験者の教光院了善が厄神大権現として祭ったことに始まると伝えられる。明治時代になって神社となり、現在名になった。
  神社はマンションと一体になった近代的な造り。土地の鎮守ではないため氏子を持たず、信徒によって維持されてきた。東海七福神のひとつであり、厄神大神は疫病を払い、災難をのぞき、福徳を授けるといわれ、各地から信徒の参拝が多い。
  神社が保存する「浜川文書」は江戸時代から近代に至る神社史を知る上での貴重な資料として、品川区の有形文化財に指定されている。

Address 東京都品川区南大井2-4-8
Phone 03-3763-1373
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Access 京急本線大森海岸駅から徒歩10分、立会川駅から徒歩10分
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