JR渋谷駅の南東,バスで約10分。昭和3年(1928年),樋口清之博士が奈良県内で収集した考古資料4000点の寄贈を受けて考古学陳列室を開設したのが始まりで,その後考古学資料室となり,昭和50年(1975年)に現在名に改称した。 内外の考古学資料を収集をつづけ,国の重要文化財に指定されている千葉県姉ケ崎二子塚古墳出土の石枕をはじめ,収蔵点数は9万点を超えて充実している。これらの収蔵品の中から代表的なものを展示して公開している。
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