西武新宿線鷺宮駅の南,徒歩3分。鷺宮一円の鎮守社で創建は文亀・永正年間(1501〜1520年)と伝えられている。江戸時代には幕府による朱印地として栄えた。 境内には当時サギが群棲していたため、サギの森とかサギの宮と呼ばれていた。現在でも境内には大樹が残り,鎮守の森として親しまれている。また,伝統ある鷺宮ばやしが受け継がれている。