地下鉄有楽町線東池袋駅の南,徒歩10分。布教のため来日した宣教師ジョン・M・マッケーレブが明治40年(1907年)に建設した2階建てコロニアル風の木造建築。昭和58年(1983年)に豊島区が買収して一般公開した。 都内では貴重な明治期の木造洋風建築物であり,館内ではマッケーレブの活動や生活を紹介するとともに,小説家秋田雨雀に関する資料を展示している。