JR池袋駅の南西,徒歩5分。昭和59年(1984年)の開館。常設展は,雑司が谷鬼子母神,駒込・巣鴨の園芸,長崎アトリエ村,池袋ヤミ市の4つのテーマに分けて行われている。 展示室は勤労福祉会館の7階にあり,エレベーターを降りると雑司が谷鬼子母神の境内を模した展示があり,館内では江戸時代から敗戦までの豊島区の産業や歴史の流れをを概観することができる。 →池袋駅西口略図