都営地下鉄三田線西巣鴨駅の東、徒歩5分。寺が集まっている西巣鴨の寺町の一角にある。 開山は相蓮社伝誉上人で寛永3年(1626年)小石川同心町に建立。その後下谷に移り、大正3年(1914年)に現在地に移転した。寺門の正面に鉄筋コンクリート造りの本堂が建ち、寺宝に昭和7年(1932年)高村光雲作の地蔵尊がある。