JR駒込駅の北西、徒歩10分。一帯は江戸時代には園芸が盛んだったところで、植木職人が多く住んでいた。その植木職人がオオシマザクラとエドヒガンを改良して作られたソメイヨシノはここが発祥の地であり、それを記念するため、平成21年(2009年)にオープンした。 かつては銀行の所有地だったところを豊島区が取得して公園としたもので、面積は約2700u。遊具があり、明るく開放的な雰囲気。 公園の隣にはソメイヨシノの苗床があり、苗木が育てられている。