JR板橋駅の東,駅前の広場をわたった正面にある。このあたりにあった板橋の刑場で慶応4年(1968年)に処刑された新選組隊長近藤勇と土方歳三ほか殉死した隊士を供養するため,新選組隊士の永倉新八が発起人となって明治9年(1876年)に建立したもの。 正面に近藤勇宜昌,土方歳三義豊之墓と刻まれ,墓碑の側面には新選組隊士110人の名前が刻まれている。 なお、近藤勇の墓は三鷹市の龍源寺にもある。