JR赤羽駅の西、徒歩15分。寛永6年(1629年)の創建で、はじめは文京区の向丘にあったが、関東大震災で被害を受けて、大正14年(1925年)に現在地に移転した。 山門の両側に仁王像を配し、境内には中国の自然石で作った三十三観音がある。また、日本最大といわれる木彫り水子観音を安置するなど寺には仏像が多い。墓所は近代的なコンクリート造りの建物の中にある。