JR常磐線南千住駅の北西、徒歩7分。国道4号線(日光街道)に面している。開基は日本橋で木材石材商を営んでいた吉田勘兵衛で、寺地を寄進して万治2年(1659年)に自性寺として創建、のちに下谷にあった真養寺を合併して真養寺と改称した。 墓地は国道4号線の西側にあり、江戸時代の金工東龍斎清寿の墓や吉田勘兵衛が建立した宝塔などある。