地下鉄三田線志村坂上駅の北東,徒歩10分。室町時代末期に袋町(現北区岩渕町)の真頂院の僧運珍が隠居寺として創建したと伝えられるが、詳細は明らかではない。別名板碑寺とも呼ばれ,建長7年(1255年)の板碑をはじめ古い板碑が多いことで知られる。 ただし,板碑を拝観するには許可を受けることが必要。