JR八王子駅の西,徒歩約15分。陶芸家の井上郷太郎氏が収集した考古資料約1000点の寄贈をきっかけに,これらのを収蔵・展示する施設としてを建設され,昭和42年(1967年)に開館した。 市内の中田遺跡や船田遺跡のほか,日本各地の考古資料を展示している。また,八王子千人同心の資料や八王子車人形など歴史的な資料も展示している。