JR武蔵境駅の西、徒歩12分。以前は武蔵野市の西部図書館だった建物を転用し、平成26年(2014年)にオープンした。 武蔵野市の考古・民俗資料を保管し展示する施設で、建物は2階建て。1階は2つの展示室があり、第一展示室では武蔵野市の原始・古代から現代までの歴史に関するさまざまな資料を展示、第二展示室ではテーマを変えながら企画展示が行われている。規模は大きくはないが、武蔵野市の歴史を概観することができる。 2階は会議室と歴史公文書・民俗資料の収蔵庫になっている。