JR青梅駅の南東,徒歩5分。旧青梅村の総鎮守で,応安2年(1369年)に住吉大社を勧請奉祀したのが始まりといわれる。 数多くの彫刻に囲まれた拝殿天井には江戸後期の青梅の文人小林天淵の雲龍図が残されている。また,境内には青梅ゆかりの文人らの筆塚などがある。 毎年5月の大祭は盛大で、各町内から繰り出した山車が青梅街道を巡行し,山車の上では、各町内の囃連などの競演が行われる。