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江戸創業の老舗 |
旅籠からビジネスホテルへ HOTEL松本屋1725 甲州街道の4つ目の宿場町の府中宿で、享保10年(1725年)に割烹旅館として創業したのが始まり。その後時代の変遷にともない、ビジネスホテルへと転業しました。 幕末には新撰組が宴会を催した宿という歴史も残されています。 平成23年(2011年)に、建物を建て直して名称も「ビジネスホテル松本」から「HOTEL松本屋1725」と改めて再オープンしました。建物は近代的なビルで、江戸の面影はどこにも見当たりませんが、名称に創業年の「1725」を冠し、江戸の名残をとどめるように館内には和室を1室だけ備えています。 客室数は全71室で、ほとんどシングルルームが中心の一般的なビジネスホテルとして営業を続けています。無料の朝食が好評です。
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