小田急小田原線町田駅の北,バスで約10分。町田市内の遺跡からの出土品や市内に伝わる民俗文化財などを収集・保存・展示する施設として,昭和51年(1973年)に開館した町田市郷土資料館が前身。 その後、町田市立博物館と改称し,埋蔵文化財や民俗史料にに加えてガラス器や陶磁器,風俗画,大津絵などの美術工芸品も収集・展示する施設へと発展した。 収蔵品を中心にした常設展のほかに,随時企画展も開催される。 *建物の老朽化が進んだため、令和元年(2019年)6月16日をもって閉館した。