京王相模原線若葉台駅の北、徒歩15分。稲城市立の公園で、道路をはさんで野球場(多目的広場)があり、かつては第3公園と呼ばれた区域と、花の段々広場やテニスコートがある第4公園と呼ばれた区域とからなり、平成10年(1998年)から13年(2001年)にかけて順次開園した。 広さは合わせて約10万平方メートルと広大で、新しく開発された住宅地にふさわしく園内はユニークなレイアウト。「円形広場」や池を中心にして円形劇場のような広がりの「花の段々広場」など円形のデザインに特徴がある。 また、防災機能をもった公園として、地下には災害時に供給する水を貯蔵する給水所を備えている。