JR羽村駅の南西,徒歩約20分。「多摩川とともに」「玉川上水をまもる」「農村から都市へ」「中里介山の世界」という4つのテーマに分かれて,羽村の歴史と民俗,地理について模型や資料を展示している。なかでも,玉川上水や小説『大菩薩峠』の作者中里介山についての資料展示が充実している。 屋外には旧下田家住宅がある。弘化4年(1847年)に建てられた入母屋造りの茅葺民家を移築復原したもので,この地方の典型的な養蚕農家の姿をよく伝えており、国の重要有形民俗文化財に指定されている。