JR武蔵増戸駅の西,徒歩約20分。 建久2年(1191年)源頼朝の命で御家人の平山季重が一宇を建てたのがはじまりと伝えられている。 境内には 中門,仁王門,本堂,講堂,庫裡,鐘楼などが立ち並ぶ。本堂には重要文化財の木造伝阿弥陀三尊像が安置されており,本堂前には伊達政宗に進呈したと言われる白萩の原株がある。9月には境内一面に白萩が花を咲かせる。