JR八高線箱根ヶ崎駅の北東、徒歩15分。公園や競技場など複合的な施設からなる瑞穂ビューパーク内にある中核的な施設で、平成2年(1990年)にオープンした。名称は空に近い高台にあること、創作等の無限の可能性を秘めた施設であることなどに由来している。 大ホールと小ホールからなり、大ホールは多摩地区では規模が大きいホールのひとつにあげられ、収容数は1010席。また、小ホールは300席の規模で、どちらもコンサートをはじめ演劇・舞踊、講演会などに利用されている。 ホール屋上にある展望広場があり、富士山や丹沢山系、奥多摩連山が一望できる。