JR奥多摩駅の南東、徒歩2分。ビジターセンターとは、国立公園や自然公園を訪れる人々のための便を図るために各種の情報を提供するセンター。 この奥多摩ビジターセンターはアメリカの例にならって開設された日本では初めての施設で、東京都が昭和63年(1988年)に開設し、その後各地にオープンしたビジターセンターの先駆けとなった。 館内では奥多摩自然公園の自然について模型やパネル写真、実物の展示を行っているほか、登山情報の提供やセンターの解説員による氷川渓谷周辺のガイドウォークなどを行っている(要申込)。