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江戸創業の老舗 |
ご飯にも、お酒の肴にもピッタリの佃煮 佃茂(つくも) 安政3年(1856年)に佃島で創業したと伝えられる老舗です。現在地の築地に移ったのは、昭和初期だそうです。 お店はそれほど大きくはなく、どちらかと言えばこぢんまりとしています。店内にはあみ・こぶ・わかさぎ・しらす・えび・あさりなど20種類以上の伝統の佃煮が並んでいて、見事なラインアップ。「さっぱりとした甘口の佃煮」というお店の味のキャッチフレーズのとおり、やや甘い味付けが特徴。 ご飯にとてもよく合うと評価する人が多く、お酒の肴としても人気があります。家庭用としてはパック入りのものが手頃な値段で買い求めることができ、贈答用としては数種類の詰め合わせ(杉折詰合)も用意されています。 中央区は老舗の佃煮店が多いところですが、味の好みが合うということでわざわざ買い求めに訪れる客が多いのも、このお店の特徴でしょう。
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