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江戸創業の老舗 |
江戸時代からの伝統のかんざしと扇子 銀花堂 小さな店が軒を連ねる仲見世の中で、銀花堂は比較的間口が広く、店内には扇子がぎっしり並んでいて華やかな雰囲気があります。 享保年間(1716〜1735年)創業で、もともとは芸者さん向けのかんざしを取り扱うかんざし店としてスタートし、以後品揃えを拡充し、各種扇子、江戸染め手拭い、和調髪飾り、舞踊・美術刀剣などを扱うようになったと言われています。 職人手作りのかんざしと扇子が中核の商品で、かんざしは、熟練の職人が一つ一つ丁寧に蒔絵を施し、職人の名前が刻印されています。また、扇子は通常のサイズだけではなく、日本舞踊に使用するための、大きめの扇子も取り扱っています。 手ぬぐいではおもしろい恐竜柄のものなどもなかなかの人気。ほかにも色とりどりの和調小物そろっていて、外国人観光客にも人気があります。
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