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江戸創業の老舗 |
夏目漱石らも愛用した原稿用紙 相馬屋 神楽坂の毘沙門天の向かいにあります。正式には「相馬屋源四郎商店」という名称。いかにも江戸創業の古い歴史を感じさせます。もともとは紙漉きとしてスタートしたのが始まり。その時期は定かではありませんが、1659年という記録が残されていまる。で、 店構えはどこにでもある文房具店ですが、ここの原稿用紙は超有名です。石川啄木や坪内逍遥、夏目漱石など日本の文学史にその名を残した人々が愛用した原稿用紙を今でも売っています。原稿用紙は昔ながらののデザインで、400字詰めと200字詰め。 最近はパソコンを使う人が多くなり、原稿用紙はあまり必要とはしない人が多くなりましたが、ついつい見とれてしまいます。友人などにプレゼントすると、意外な手みやげとして喜ばれること請け合いです。
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