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江戸創業の老舗 |
外観からは想像できない昔ながらの店内 紙よし村 過去に火災で店の記録を焼失したため創業年は明らかではありませんが、嘉永年間(1848〜1853年)の創業といわれる和紙専門の老舗。土佐和紙をはじめ全国の和紙をとりそろえ、切り和紙や半紙、画仙紙、障子紙、千代紙、ぽち袋にいたるまであらゆる用途の和紙が勢ぞろい。 店内はコンクリート打ちっ放しの外観からは想像もできないたたずまいで、驚かされます。昔ながらの商店の帳場があるほか、柱や階段などには古い木材が使われています。年配の方などは思わずなつかしさを感じてしまうでしょう。 もともと店は木造建築だったのですが、旧甲州街道が拡張されることになった1980年代に、消防法の基準に従ってコンクリート造りに改築したのだそうです。
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