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江戸創業の老舗 |
優雅な京漆器 象彦東京日本橋店 寛文元年(1661年)に「象牙屋」として京都で創業したのが始まりの老舗漆器具店。東京店は以前は麹町にありましたが、平成22年(2010年)に現在地に移転しました。 ガラス張りの建物は明るく、店内には椀や皿、盆、酒杯など、高級なものから手頃なお値段のものまで伝統の京漆器が並んでいます。漆器は使い込まれるほど光沢や美しさが出てくるのが特徴で、京都の工芸品が持つ雅やかさも感じさせてくれます。 お店では単にこれらの漆器を陳列・販売するだけでなく、「象彦の錦秋展」「桃の節句展」などの展示や蒔絵体験教室などのイベントも随時開催されます。 また、「一畳ギャラリー」という文字通り畳一枚分の広さのコーナーでは象彦の歴代の主人が制作・収集した貴重な品々が展示されていて、目を楽しませてくれます。
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