国立近現代建築資料館
地下鉄千代田線湯島駅の北西、徒歩5分。住居表示は文京区湯島だが台東区池之端の旧岩崎邸庭園に隣接している。
文化庁所管の施設で、我が国の近現代建築に関する資料の調査・収集・保管を行う施設として平成25年(2013年)に開館した。我が国の明治以降の伝統的建造物に関する資料の保存は十分とは言えず、アーカイブの構築を目指して資料の収集・整理を進めている。
展示室は2階にあり、さらに階段を登った上に展示室を俯瞰できるギャラリーがある。常設展は行わず企画展を中心に開催している。
入館するには湯島地方合同庁舎正門から入る方法と、旧岩崎邸庭園から入る方法の2つ。旧岩崎庭園から入る場合は旧岩崎庭園入園料が必要。合同庁舎正門からは無料だが、平日のみ。
Address |
東京都文京区湯島4-6-15 |
Phone |
03-3812-3401 |
URL |
http://nama.bunka.go.jp/ |
Access |
地下鉄千代田線湯島駅から徒歩5分 |
Open |
10:00〜16:30 |
Close |
年末年始(12月29日〜1月3日) |
Fee |
湯島地方合同庁舎正門から入る場合は無料、旧岩崎邸庭園から入る場合は旧岩崎庭園の入園料(400円、65歳以上200円)が必要。 |
Map |
地図 |
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